2018初VT!アルノー夫妻が手掛ける初のシャルドネによる白ワイン、ムルソー!ロベール・シリュグ後継者と妻(ミシェル・ノエラ家)の造る新生ヴォーヌ・ロマネ。ヴォーヌ・ロマネのぶどうはアルノー・シリュグの実家であるドメーヌロベール・シリュグから買っています。ロベール・シリュグは、VosneRomanee les Barreauxに2区画を所有しており一つ目の区画は、CROSPARANTOUXとLESPETITSMONTSに囲まれておりジャン・ルイ・シリュグ(アルノーの父)が所有。その区画から採れるブドウをすべて購入し、このワインをを生産しています。二つ目の区画は、ロベール・シリュグのワインとなるもので、北向きでANNEGROSの畑と近いです。Arnaud&Sophieのワインはテロワールの特徴を表現したいため、人的介入をできるだけ少なくしています。 全房発酵は全体の50%で、葡萄の実だけでなく、梗の熟したタイミングも見極めることが求めらます。熟成もやや短めにしています。彼らが表現したいのは、フィネス、エレガンス、テロワールと果実味なのです。ソフィーとアルノーはワインに求めるスタイルという点で互いに完全に一致しており、ビジョンとフィロソフィーをワインに表現できるように日々努めています。「ムルソー レ・グラン・シャロン」は、村の外れレ・テソン直下斜面に位置し、ひとつ畑を挟んだ南隣はムルソーの名高いプルミエ・クリュ、グット・ドールという恵まれた立地を誇るヴィラージュの区画。買い葡萄。熟した木なり果実、マロン、白い花など。ストラクチャーがあり、果実味豊か。■最近のヴィンテージについて■ 「自然は厳しくもあるが、寛大でもある!2023年は2017年をより良く、より深遠にしたようなヴィンテージかもしれない。2022年もビッグ・ヴィンテージだ。少なくとも2021年に比べれば!」by. アルノー(Arnaud Sirugue)■Burgundy Report (2023年12月)■ 年末に瓶詰めされる予定。2018年から同じ区画から造られているので、ここ数年でボリュームが大きく変化している』。 うーん、上部がフレッシュで、下部が幅広い。かすかにスパイスが感じられ、とても魅力的。幅広く繊細なテクスチャー、タンニンの粒。幅が広く(もう一度!)、口当たりが良い。素直に美味しいワイン!ARNAUD & SOPHIE SIRUGUE-NOELLAT MEURSAULT LES GRANDS CHARRONS アルノー・エ・ソフィー・シリュグ・ノエラ ムルソー レ・グラン・シャロン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー 原産地呼称:AOC. MEURSAULT ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口
Domaine Arnaud et Sophie Sirugue-Noellat / アルノー・エ・ソフィ シリュグ・ノエラロベール・シリュグ後継者と妻(ミシェル・ノエラ家)の造る新生ミクロ・ネゴスの新たな船出!1960年にロベール・シリュグ氏が創業、ヴォーヌ・ロマネのロマネ・コンティの近くに本拠があります。ヴォーヌ・ロマネ村を中心に約12.0haの畑を所持し、全てにおいて減農薬栽培(リュット・レゾネ)が行われています。所有する最高峰の特級畑“グラン・エシェゾー”はわずか0.13ヘクタールから造られる滅多にお目にかかれないワインです。シリュグ家はかのジャイエ家の流れを組んでおり、アンリ・ジャイエ氏の父ユージン・ルイ・ジャイエ氏の長兄ジャン・フランソワ・ジャイエ氏の娘がシリュグ家に嫁いでおり、ワイン評論家の関心を集めています。働くスタッフには女性が多く、ワインにも女性らしい繊細さが表れています。収穫は40人もの人員を動員し全て手作業で行っています。クロ・バラントゥとリシュブールに挟まれた1級畑“プティ・モン”が実質的なフラッグシップです。ワインにも女性らしい柔らかさ、やさしさが感じられます。葡萄木は50年を超えるもので凝縮されたものに仕上がります。このドメーヌの顧客は個人客が主体で、一般のマーケットに出てくるワインは非常に少ないです。近年、クラシックなスタイルからエレガンス感溢れるスタイルへと見事な変貌を遂げ、新たなファンの獲得につながっています。最近の試みとしては収穫した葡萄をなるべく潰さないよう醗酵槽に入れ、果汁を疲れさせないようポンプの使用を避け、バケツでの移動に切り替えたり、ピジャージュの回数を減らすなど、より昔ながらの手法に切り替えている事などが功を奏しています。人為的な介入を制限することで本来のポテンシャルを十分に発揮し、純粋でエレガント、ジューシーで果実味溢れるスタイルを見事に表現しています。数年前からDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)が使用しているものと同じ選別機械を導入したことにより、ヴィンテージの出来に関わらず、雑味や青味のない甘く熟した果実だけを選別できるようになり、品質が飛躍的に向上しました。その味わいはワイン評価誌などで高く評価されており、今後、目の離せない造り手として注目を集めています。■2025年完成の新しい醸造施設■ 新しい醸造施設には、真新しい小型から中型のステンレスタンク30基弱が並ぶ。タンク上部での作業を容易にするため、入口から右側のタンクにはタンク上部へ続く階段と作業通路が設けられている。 ワインに負担をかけない自然な動線と作業のしやすさを追求した設計となっており、これまでのような場所的な制約を考えずに、ゆったりと醸造できる環境が整った。これは人にもワインにもストレスなどなく、良い影響を与えるに違いない。